例年にも増して、7月はかなり暑くなっております。受診に際して、発熱の方が院内待機場所の数に限界があり、お入りになれなく院外でお待ちいただくこともあります。通常は院外廊下に設置しております椅子で待機していただいておりますが、この猛暑で院外廊下での待機は不可能になっております。発熱で来院の方は、当院受付終了後にできるだけ車や可能なら一旦帰宅などをお考えください。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

  1. 7月5日(土)は、webで2題の講演を視聴しました。まず「今知っておきたい『新しい誤嚥性肺炎の診方』」のタイトルで、枚方公済病院循環器内科副医長加藤誉章先生が講演されました。高齢者の方は多くの薬を使用される場合も少なくありません。嚥下機能を下げる薬剤の注意を教えていただきました。さらに『新時代の呼吸器感染症』のタイトルで関西医科大学呼吸器科教授宮下修行先生が講演されました。咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2025などにも言及されて説明いただきました。

    薬剤と嚥下機能
    気道上皮でのマイコプラズとマクロファージのInterraction

  2. この日は開院以来始めて駐車場が改修されました。猛烈に暑い中に、業者さまが工事されました。仕事着はこの暑いのに逆に重装備でした。本当に頭が下がります。

    駐車場

  3. 7月11日(金)は、webで糖尿病治療の最前線のセミナーを視聴しました。順天堂大学代謝内分泌内科教授田村好史先生、東京医科大学糖尿病代謝内分泌内科教授鈴木亮先生、奈良県立医大医師患者学関係講座教授石井均先生などが、糖尿病治療についてロングランで講演されました。

    糖尿病治療

  4. 7月16日(水)は、webで肥満症に対する新しい注射薬の講演を視聴しました。単なる肥満症のためでなく、心血管系疾患や腎機能に対する解析もされていました。専門ではありませんが、知識のために視聴いたしました。

    肥満症に対する新しい注射薬

  5. 7月18日(金)は、webで『睡眠時無呼吸SASの診断・治療〜成人・小児での診断基準と治療法の違い〜』のタイトルで、京都大学臨床教授も兼任されている開業医の森田武志先生が講演されました。今までのSASの講演の中では、ピカイチでした。小児のSASについては明確なガイドラインがなく、あまり講演でも聞けませんでしたが、かなり詳細に説明いただきました。

    SAS検査の結果解釈

ふなこし呼吸器内科 院長 船越俊幹